42歳で高齢出産したママが、自身の体験した悩みを通して子供主体の育児を考え、ママたちと共感し手を取り合ってBeautiful「美」Harmony「和」を作りながら前進する育児ブログ

ソフロロジー分娩で痛みと出産の恐れを乗り越える!CD紹介

2018/08/16
 

高齢出産初めてのお産大成功でした。

ソフロロジー分娩を全く取り入れていない病院でしたが、

妊娠中、ソフロロジー分娩をCD独学で勉強していたので、長く吐く呼吸のしかたを助産師さんにものすごく褒められ、

経産婦並みの安産&スピード出産でした。

ソフロロジー式分娩のCDは、切迫早産の長期入院中、あらゆるストレスから身を守ってくれました。

 

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切迫早産入院中のストレス

切迫早産で、出産前に約2か月間の入院と24時間点滴を耐え忍んだ中で、

血管液漏れや度重なる針の差し直し、点滴アレルギーによる全身の発疹とかゆみなど、

さまざまなストレスにさらされました。

 

https://child-care50.com/seppaku-118    ⇦ 切迫早産入院と24時間点滴の体験談はこちらからどうぞ。

 

大きな病院だったので、産婦人科病棟に20人くらいの切迫早産の妊婦さんが入院していて、

4人一組の大部屋で、微妙な人間関係に居心地の悪さを感じることもありました。

 

切迫早産でみんな精神的に追い詰められ、不安定ですから、

ふだんよりわがままや八つ当たりの反応をしてしまう妊婦さんもいたのです。

一生懸命強がって見せたり、強がった反動でおとなしい人柄の妊婦さんを下に見たり・・・

 

産婦人科ですから、婦人科系の病気の手術のために入院したおばあちゃんもご婦人も何人か混ざって相部屋で入院です。

個別のカーテンを閉めていても、無理に開けて話しかけてくるとか、

音楽はイヤホンをして聴くという病室の約束があるのに、イヤホンなしで歌謡曲を鳴らすなど、困った人もいたのです。

 

点滴で身動き取れない中、微妙な人間関係に加えて、プライバシーが守れないという状況は、ものすごくストレスになりました。

 

松永昭先生の「ソフロロジー式分娩」のCD

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入院中、当時の雑誌たまごクラブでソフロロジー分娩の特集を読んだので、

夫に頼んでFAXでCDを注文してもらいました。

 

私は編み物をしながらイヤホンでこのCDを聴くことに徹して自分の世界を守り、

入院の試練の時を過ごしました。

著・語り 松永 昭

テルプノスロゴス語り 浜島信子

音楽 M.F.S.C

発行所 (株)ソフロロメディカルサービス ¥2、000円+税

電話:096-322-5011

fax:096-322-5015

 

松永昭博士の講話 28分39秒

【陣痛と分娩についての知識、お産で大切なリラックス、ソフロロジー分娩とは】

正しい分娩の知識を持つことによって、陣痛がどのように起きるか、分娩はどのように進むのかを前もってイメージ  でき、陣痛・分娩をなにか得体の知れないものであるかのように捉える恐怖心を解消 し、リラックスさせてくれます。

私はこの松永博士のお話を繰り返し聞くことで、冷静にお産の流れをイメージできるようになり、とても励みになりました。リラクゼーションの曲だけのCDよりずっと頼りになりました。

 

安産のためのリラクゼーション 26分50秒

【ソフロロジー式イメージトレーニング】

ソフロリミナルな意識段階(眠りに陥る間際の状態)に導くイメージトレーニングで、野鳥の声に包まれ、森林浴のような心地よさを味わうことができます。

また、いよいよ「分娩」というイメージトレーニングにさしかかると、それまで静かだったBGMが、力強く美しい壮大なBGMに変わり、分娩は恐怖ではなくわくわくする大きな喜びだというイメージが、脳に深く刻み付けられました。

 

松永昭博士とは?

松永昭博士は、1927年生まれ。1966年松永産婦人科医院開業、1987年に日本で初めてフランスよりソフロロジー式分娩を導入されました。

フランスでのソフロロジーは、お産間近麻酔を用いて無痛分娩に切り替えられていましたが、

松永昭博士はこれを研究改良して、分娩で麻酔をしなくても十分に陣痛を緩和できる分娩法へと進化 させました。

日本ソフロロジー法研究会創設者であり、同研究会の名誉会長でもあります。

 

ソフロロジー式産前教育

ソフロロジー式産前教育では、妊娠中の大きくなるおなか、体型の変化、そして、陣痛・出産を、自ら肯定的に受け入れます。

妊娠中に母性の喜びとしあわせ を徐々に育み、醸成させていきます。

胎児とともに「しあわせな母親」として成長するのです。

母性のしあわせと喜びは、分娩時に豊かなリラクゼーションを湧きあがらせます。

陣痛「赤ちゃんに会える喜び」に転換し、母親に与えられる特権であると、積極的にポジティブに受け入れます。

陣痛は、母親が出産を行う過程で最も必要なエネルギーと捉えるのです。

陣痛という特権が与えられた母親は、物事をすべて良い方向に考える”生命の運搬人”である、という意識を持つように教えられます。

この”生命の運搬人”という言葉から、私は自分が「宇宙船」になって神秘的な宇宙を旅しているというイメージが湧いてきました。

 

こうして痛みを乗り越えるためにソフロリミナルな意識段階(眠りに陥る間際の状態)で、

テルプノスロゴス(穏やかで規則的な言葉の羅列)によって、

赤ちゃんと二人でお産を乗り越えるイメージトレーニングを行います。強烈な母子相互作用が構築されます。

 

ラマーズ法は、陣痛を緩和させる「和痛効果」を求めましたが、

ソフロロジー式分娩法”超痛分娩”を目指します。

 

ソフロロジー式分娩、大事なのは息を長く吐くこと

分娩の際、ママから赤ちゃんへの最も美しい贈り物とはなんでしょう?

それは「酸素」です。

赤ちゃんの代わりに私が息をしているのだという気持ち、赤ちゃんに十分な酸素を贈り、赤ちゃんと二人でお産をするのだというしあわせを感じましょう。

陣痛は、赤ちゃんを外へ押し出すために「子宮の筋肉が強く収縮すること」により起こります。

陣痛中は、おなかにいる赤ちゃんは全身を強く圧迫されます。へその緒も圧迫されるので、陣痛の間、赤ちゃんは酸欠状態になります。

そこでママは息を止めずに酸素を送り続けなければなりません。

長く全部、吐ききると、自然に吸うことができます。

赤ちゃんに酸素を贈るためには、ママは息を「吐く」ことだけが大事なのです。

息を止めず、リラックスするほど酸素が贈れます。息を止めて緊張すると陣痛の痛みもひどくなります。

 

しあわせと喜びでリラックスして

陣痛にはがあります。50秒陣痛休息を繰り返すのです。

陣痛が起きていないとき、つまり、子宮の収縮が起きていないときに、十分に子宮を柔らかくして内圧を下げるのが大事です。子宮を柔らかくするためには、子宮だけでなく全身をリラックスさせることが必要です。

リラックスによって、分娩で狭い産道をおりてくる赤ちゃんに異常が起きることを防ぐことができます。

赤ちゃんにもうすぐ会える!嬉しい!

喜びしあわせに意識を集中し、母性をいっぱい膨らませましょう!

 

リラックスで得られる、鎮痛「ホルモン」の不思議

エンドルフィン

ママの体がリラックスしていると、

陣痛の痛みを軽くするホルモン「エンドルフィン」という鎮痛ホルモンが出ます。

麻酔薬ほどに強力な鎮痛作用があり「脳内麻酔」と呼ばれます。

鎮痛効果とともに快楽感をもたらすので「脳内モルヒネ」とも言われます。

 

オキシトシン

ママがリラックスしていると、

オキシトシンというホルモンも出てきます。オキシトシンはお産をグングン進めて、スピード安産を促します。

しあわせだなあ、嬉しいなあ、と感じたときに出るので「愛情ホルモン」とも呼ばれます。

 

ソフロロジー式分娩は科学的にも安産が立証されるのです。

 

ひとりじゃない

ひとりだと思うと余計につらくなります

切迫早産入院のとき、同室に40歳の妊婦さんがいました。

一時退院が近づき、出産が迫ってくると、お医者さんに帝王切開と自然分娩、どちらを希望するかを聞かれます。

そのあたりから出産をとても怖がり始め、助産師さんの慰めや励ましも聞き入れなくなりました。

出産で起こり得るさまざまなトラブルを想像して、恐怖に飲み込まれているようでした。

入院仲間の妊婦さんたちの慰めも聞きません。慰めると怒るだけになりました。

お産はママひとりが苦しむとしか捉えていなかったのです。

赤ちゃんが頑張って出てくるのだという、赤ちゃん自身の力に目が開かれていませんでした。

恐怖の中で、自分はひとりで孤独だと思ってしまっていたのです。

逃げたいと思うと余計に苦しくなるのです。

自然分娩にするか、帝王切開にするか、自分の希望を選択せず、誰かに決めてほしいと思って、人に頼って人任せにしたいと思うと良いお産ができなくなります。

ママがお産に積極的に取り組めば、おなかの赤ちゃんが助けてくれます。

その40歳の妊婦さんは、切迫早産入院から退院後、病院食が薄味でつらかった反動と出産の恐れで暴飲暴食してしまい、

高血圧症を発症し、自然分娩の予定だったのに緊急に帝王切開になりました。

 

このように、妊娠出産でストレスに飲み込まれると、危険を引き起こしてしまいます。

ソフロロジー式分娩のCDは、ストレスから身を守る防波堤になってくれます。

 

生まれてくる赤ちゃんの力を信じて

切迫早産入院の仲間で、30代ですが4人目の子を妊娠中のママがいました。

「もうすぐ会える、嬉しい~~~!」と思えば陣痛なんてそんなに痛くないよと、

特にソフロロジー式分娩を勉強していなくても、強烈な母性で、本人も「勝手にソフロロジーしてるわ」と笑っていました。

そのママが言うのです「生まれてくる赤ちゃんの力は強い」と。

切迫早産入院の間、みんなの点滴の針を刺すのがかなり下手で毎回何度も刺しなおしをする助産師さんがいました。その助産師さんに筋肉注射をされたとき、腕にへんな痛みが走り怖い思いをしたこともあり、いざ出産のときにこの助産師さんが担当だったら怖いなということを、4人目妊娠中のそのママに相談してみたところ、

「赤ちゃんが生まれてくる力のほうが強いから大丈夫!助産師さんなんてそんなに力ない、赤ちゃんのほうがずっと力が強いよ、だから大丈夫。」というのです。

なんとも不思議な話に聞こえましたが、お産は赤ちゃんと二人でやるものだという信念と母性の喜びが彼女を支えているのを目の当たりにして、お産に対する意識がガラッと変わりました。

赤ちゃんを信じ、自分の母性を信じて、妊娠、出産、その後の育児へと赤ちゃんとともに成長していきましょう!

 

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