妊娠中に読みたいおすすめ絵本!子供が大好きなどんぐりとまつぼっくりの絵本を読もう

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子供はどんぐりやまつぼっくりが大好きです!
妊娠中、生まれてくるわが子といっしょに公園で遊ぶことを想像すると、とても楽しみですね。
妊娠中の今のうちに、どんぐりやまつぼっくりの絵本を読んで、どんぐり・まつぼっくり博士になりませんか?
猛暑の夏はお部屋で絵本を読んで、秋、涼しくなったら公園でウォーキングしながらどんぐり・まつぼっくり拾いしましょうか。でも、人影のないところまでひとりで行かないでくださいね。
おなかの子が生まれてからの将来を、妊娠中の今につなげることが、
妊娠中の不安をやわらげて、母性を育む力になります。
どんぐりの絵本と合わせて、こちらの胎教におすすめの絵本12冊もどうぞご覧ください。
ママが楽しく読めるのが、胎教にはいちばん大切です。
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どんぐりの絵本、いろいろ
図書館に行くと、どんぐりの本がたくさん置いてありました。
その中でも、写真や絵が大きくて見やすく、わかりやすいのは次の3冊です。
「調べてみよう名前のひみつ どんぐり図鑑」 宮國晋一 写真・文 汐文社 ¥3200円+税
いろいろな種類の どんぐり それぞれの名前のひみつが書かれています。大きな写真でとてもわかりやすいです。
日本産どんぐり22種類すべてと、外国のどんぐり18種類が紹介されています。
「ひろってうれしい 知ってたのしい どんぐりノート」 いわさゆうこ 大滝玲子 作 文化出版局
¥1262円+税
ぬくもりのあるイラストがすてきな1冊です。どんぐりそれぞれの葉っぱにもいろいろな特徴があります。
「木の実とともだちーみつける・たべる・つくるー」 構成/松岡達英 絵と文/下田智美 偕成社 1500円+税
中央児童福祉審議会 特別推薦文化財 日本図書館協会 選定図書
動物たちと木の実で遊ぼう!どんぐりの他に、赤い実、青い実、黒い実、いろいろな実のイラストページもあります。
どんぐりは、拾ったら鍋で水からゆで、沸騰したら火を止めます。
拾ってそのままにしておくと、中から白い虫が出てくることがよくあるのです。
この白い虫は、シギゾウムシやハイイロチョッキリの幼虫です。
どんぐりをたくさん拾って、そのままビニール袋に入れてほおっておいたら、たくさんの白い虫が出てきてギョッとすることがあるので、必ず熱湯消毒しましょう。
まつぼっくりの絵本
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まつぼっくりにもいろいろあります。
大きな公園になると、何種類かのまつぼっくりが拾えることもあります。
クリスマスの時期には、お店の手作りリース材料売り場に、変わったまつぼっくりを見つけることもあります。
「ひろってふしぎ つくって たのしい まつぼっくりノート」いわさゆうこ 作 文化出版局
¥1300円+税
ていねいなイラストで、まつぼっくりのちがいがよくわかります。
こんなにたくさんの種類のまつぼっくりがあるんですね。
松の葉のコースターや、まつぼっくりのリースなど、つくってあそべる楽しい絵本です。
大きな公園では、テーダ松の大きいまつぼっくりが拾えることがあります。テーダ松のまつぼっくりは、表面にとげがあって持つと痛いので気を付けます。
公園の木や街路樹の名前がわかる本もあります
娘と公園に行ったとき、「この木はなんていう名前なの?」と聞かれて困ったことがありました。
この本には身近にある大木20本について書かれています。
公園や街路樹の木は、ふだんなにげなく見過ごしてしまいますが、
子供といっしょに名前を知ることで、ぐっと親しみが湧いてお散歩が楽しくなりますよ。
「であってうれしい 木はともだち 20本の木のノート」 いわさゆうこ 作 文化出版局 ¥1300円+税
身近な自然と親しむ育児は、おなかの中にいるときから始まります。
私は夏の暑い中、検診で病院に行く時、ふと足を止めてセミの声に耳を傾けました。そして、おなかの子に「これがセミの声だよ」と話しかけました。
センス・オブ・ワンダー(神秘さや不思議さに目を見はる感性)を大切にした育児をしませんか?
身近な公園や散歩道が大切な遊び場です!
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