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payoneerペイオニア解約のアカウント削除方法 年間アカウント手数料が解約理由!

仕事

海外企業案件を受けている場合など、海外からの報酬を外貨で受け取るには、payoneerペイオニア、paypalペイパル、wiseワイズ、などの方法があります。

今回お話するのは payoneerペイオニア についてです。
海外からの支払いを外貨で受け取れるオンライン口座を提供し、両替して居住国で出金できる仕組みを提供しているサービスです。

私は英語関係の海外企業案件を受けているので、支払いの受け取りにpayoneerペイオニアを使ってきましたが、この取引先企業が、paypalペイパルも支払い受け取りできるように支払いシステムを変更したので、payoneerペイオニアを解約 してpaypalペイパル1本の利用にしました。

また、payoneerペイオニアは、年間アカウント手数料が改定されたため、解約したいという人が増えています。

ところが、payoneerペイオニアの解約 は、ボタンひとつでできるというものではなく、ちょっとわかりにくい手順になります。

そこで今回は、payoneerペイオニア解約のアカウント削除方法 をわかりやすく説明します。

さらに、記事後半では、多くの人の解約理由となっている年間アカウント手数料の改定 についても具体的にお話します。

payoneerペイオニア解約のアカウント削除方法をわかりやすく説明!

payoneerペイオニア解約のアカウント削除方法を詳しく説明します。

まず、payoneerペイオニアのホームページを開けてください。

payoneerホームページ画面右上のアカウント名の横にある下向き矢印をクリック >[サポートセンター ]をクリック >Payoneer support centerのページが開く↓

Payoneer support center のページで、「Payoneerアカウント」の下に「登録」「ログイン/セキュリティに関する問題」「アカウントの情報を変更」とボタンがあるので、「アカウントの情報を変更」 をクリックする>「アカウントの情報を変更」のページが開く↓

この「アカウントの情報を変更」のページ左側「Payoneerアカウント」の下に、[登録][ログイン/セキュリティに関する問題][アカウントの解約/再開」 の項目があるので、[アカウントの解約/再開] をクリック>「アカウントの解約/再開」のページが開く↓

この「アカウントの解約/再開」ページで、[>アカウントを解約したい] をクリック↓

次の文が表示される↓↓

アカウントを解約したい

アカウントの閉鎖をご希望とのこと、承知いたしました。Payoneerアカウントの閉鎖をご希望される理由をお聞かせください。お客様のビジネスに感謝を申し上げるとともに、ニーズにできる限り対応できるよう、尽力いたします。

アカウントが閉鎖されると、Payoneerアカウントにリンクされている資金ソースを他のPayoneerアカウントに接続することができなくなりますのでご注意ください。アカウントの閉鎖を申請いただく前に、アカウントの残高に残っている資金を使い切っていただくよう、お願いいたします。

一旦、アカウントが閉鎖されると、法規制により再開はできかねます。

Payoneer support center「アカウントの解約/再開」ページ

※Payoneer support centerのページで、検索窓に「アカウント解約」と入力して虫眼鏡ボタンをクリックし、表示されるページの[アカウントを解約したい] をクリックするだけでも同様に、上記の文が表示されます。

上記の文の下に、「回答が見つかりませんでしたか?  弊社にご連絡ください 」と書いてあるので、 弊社にご連絡ください をクリックするとメッセージを入力できるフォームが開く↓

アカウントを解約したい旨(今後、もう使用する必要がなくなったので、アカウントを解約したい。)を入力して送信。
このあと、登録してあるメールアドレスのほうに、一営業日以内に連絡する旨のメールがきます。
メールのやりとりは、Payoneer support centerのページの画面上部にある お問合せ履歴 のボタンをクリックして行います。

メールのやりとりは、言語(日本語)を選べますが、ペイオニアのスタッフが日本語ネイティブの日本人とは限らないので、英語と日本語の両方で入力すると伝わりやすいです。
英語でのメールのやりとりは、Googleの翻訳機能を使えば簡単にできます。

多くの場合は、その後、メールでいくつか質問されます。

  • フルネーム
  • 生年月日
  • 銀行口座番号の下4桁
  • 解約理由

私はPayoneer経由で海外企業案件を受けていたので、Payoneerを解約すると、その企業からPayoneer経由で支払いを受けられなくなりますが大丈夫ですか?と確認する内容のメールが来ました。

解約理由については、今後、もう使用する必要がなくなったと最初のメールに書いたためか、それ以上は聞かれませんでした。

私のPayoneer解約理由には、実際は以下のことがありました。

  • 年間アカウント手数料がかかるから
  • 手数料が高いから
  • 2025年5月現在、困った時に電話が英語のみで日本語対応がないから
  • 本人確認書類の審査に日数がかかるし、政府発行のマイナンバーカード単体では承認されず、ものすごく不便だから。

でも、メールでは上記について触れる必要はありませんでした。

メールのやりとりは、画面の上部にある お問合せ履歴 のボタンをクリックすると見ることができます。

payoneerペイオニアを解約してアカウント削除する前に、残高をゼロにしておくのを忘れないようにしましょう。

電話が英語のみで日本語対応がないという解約理由について詳しく知りたい人はこちらからどうぞ↓

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マイナンバーカード単体では承認されないという解約理由について詳しく知りたい人はこちらからどうぞ↓

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今回、ペイオニアをそろそろ解約しようかと考えていた矢先に、急に本人確認書類が古いので新しい書類を提出してほしいとペイオニアからメールがあり、提出しないと残金にアクセスできないのでひと手間かかり、たいへんでした。
電話の日本語対応もないので不便でした。

payoneerペイオニア解約の理由の年間アカウント手数料詳細を確認!

payoneerホームページ上で、2023年5月25日の通知に、「年間アカウント手数料に関するお知らせ」がありました。

年間アカウント手数料が改定されたのです。

それまでは、1年に1回、取引があれば手数料を請求されませんでした。
しかし、1年間で2,000ドル未満 の取引の場合、年間アカウント手数料29.95ドル を請求されてしまうということに改定されました。

年間アカウント手数料 – よくあるご質問

この度、一部の国を対象に年間アカウント手数料(29.95米ドル)の課金基準を更新します。対象となる国では、効力発生日以降、12ヶ月経過後に受け取った支払い額が2,000米ドル(または同等額)未満の場合は、年間アカウント手数料が課されます。

年間アカウント手数料 – よくあるご質問

この一部の国に日本も入っています。

2025年5月25日現在のレート「1ドル=142.57円」で換算すると、次のようになります。

  • 1年間で2,000ドル未満 の取引=1年間で約28万5,146円 未満 の取引
  • 年間アカウント手数料29.95ドル=年間アカウント手数料約4,270円

つまり、1年間で約28万5,146円 未満 の取引の場合、年間アカウント手数料約4,270円を請求されるのです。
毎月約2万3,762円以上の取引があれば、年間アカウント手数料は請求されないということになります。

私は、年間アカウント手数料の改定もプレッシャーになりますが、解約の一番の理由は、2025年5月現在、困った時に電話が英語のみで日本語対応がないからなのです。
さらに、本人確認書類の審査に日数がかかるし、政府発行のマイナンバーカード単体では承認されず、健康保険証と合わせて提出で承認されたというのも不便を感じています。
今後、現行の健康保険証は廃止されるので、再び本人確認書類の再提出となると、手間も時間もかかり、もう面倒でやってられないです。

とにかく、payoneerペイオニアを解約してアカウント削除する前に、残高をゼロにしておくのをくれぐれも忘れないようにしましょう。

payoneerペイオニア解約のアカウント削除方法 年間アカウント手数料が解約理由!まとめ

今回は、payoneerペイオニア解約のアカウント削除方法 をわかりやすく説明しました。

payoneerペイオニアの解約 は、ボタンひとつでできるというものではなく、メールのやりとりや解約の理由を書くなど、少し手間がかかります。

payoneerホームページから解約のためのメール入力フォームにアクセスできるので、順を追って説明しました。

メールのやりとりは言語に日本語を選べますが、ペイオニアのスタッフが日本語ネイティブとは限らないので、日本語と英語両方でメール文を入力すると伝わりやすいです。
英語が苦手な場合でも、Google翻訳機能を使えば簡単です。

さらに、記事後半では、多くの人の解約理由となっている年間アカウント手数料の改定 についても具体的にお話しました。
改定前は、1年に1回、取引があれば手数料を請求されませんでした。
しかし、改定後は、1年間で2,000ドル未満 の取引の場合、年間アカウント手数料29.95ドル を請求されてしまうということに改定されました。

つまり、1年間で約28万5,146円 未満 の取引の場合、年間アカウント手数料約4,270円を請求されるのです。
毎月約2万3,762円以上の取引があれば、年間アカウント手数料は請求されないということになります。

年間アカウント手数料が請求されるという理由で、payoneerペイオニアを解約してアカウント削除したい人が多くいます。

payoneerペイオニアを解約してアカウント削除する前に、残高をゼロにしておくのをくれぐれも忘れないようにしましょう。

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