42歳で高齢出産したママが、自身の体験した悩みを通して子供主体の育児を考え、ママたちと共感し手を取り合ってBeautiful「美」Harmony「和」を作りながら前進する育児ブログ

自然分娩は仕事復帰も早いの?産後の復職で最短の期間や出産方法は?

2019/06/12
 

日本では約8割の妊婦さんが自然分娩で出産しています。

自然な陣痛が来るのを待って、自然な陣痛の流れに沿って赤ちゃんを産みます。

約2割は帝王切開を受けています。

病院によっては、自然分娩にしたいか、帝王切開を受けたいか、

妊婦さんに希望を聞いて妊婦さんが決めるという方針のところもあります。

私が産んだ病院がそうでした。

母子の状態によっては、帝王切開のほうがリスクが少ないというときは

迷わず帝王切開で分娩しますが、

どちらでもいいよとお医者さんに言われると悩みますね。

休職している妊婦さんは、産後の職場復帰を早くスムーズにしたいと思います。

産後の回復が早い方法を選びたいですね。

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自然分娩は帝王切開より母体回復が早い?

医師専用コミュニティサイト「MedPeer」で

産婦人科医124名を対象に行われた調査によると、

自然分娩(経腟分娩)のメリットとして、帝王切開と比べると

「産後の母体の回復が早い」を支持した医師が最も多かったということです。

引用元:外部リンク 医師と患者をむすぶメディカルサービス イシコメ

入院期間も短くなるので、特別に母子のリスクがなければ

自然分娩に向けて準備することが大切ではないでしょうか。

 

私は42歳の高齢出産で、自然分娩で産みました。

産後のひと月は、会陰裂傷の縫合あとの回復がたいへんだった他に

足が倍の太さにむくんでしまい、ひと月はもとに戻らなかったということが

あるのですが、このむくみは帝王切開で出産した場合でも起きることだそうです。

 

出産前の2カ月間、切迫早産入院をしていましたが、

そのときの入院仲間で双子を妊娠中のママがいました。

自然分娩が可能だったけど帝王切開を選び、無事に出産したあと、

「やはり自然分娩がいいよ、自然のほうがいい」と

まだ入院中の私たちにわざわざ伝えに来てくれたのが印象的です。

自然分娩で産んだ私からは想像できない帝王切開ならではの

独特な苦しみがあったようでした。

どうしても帝王切開でなければリスクがあるという場合以外は

やはり自然分娩のほうが満足感が強いようです。

 

無痛分娩と自然分娩を比べると・・・

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最近は無痛分娩を行う産院も増えてきています。

無痛分娩を希望する際の産院の選び方など、

無痛分娩について詳しくはこちらからどうぞ。

無痛分娩は必ず早く職場復帰できる?

出産の痛みを和らげることで、母体への負担が減って

自然分娩より無痛分娩のほうが、必ず産後の回復が早いと思っている人が多いようです。

しかし、これは同じ条件で同じ人が両方経験した場合にどうかということで、

個人差が大きい出産を比べるのは難しいのです。

無痛分娩は麻酔で分娩が長引いて翌日までかかる場合もあります。

いきむ力が弱くなって、自然分娩の場合よりも鉗子分娩になる確率が高いとも言われます。

自然分娩より会陰裂傷がひどくなることもあります。

麻酔に失敗してひどい頭痛や吐き気に襲われるケースもあります。

無痛分娩なのに痛かったということで、精神的ダメージを受けるケースもあります。

無痛分娩だから必ず早く職場復帰できるとは限らないのです。

 

無痛分娩で気をつけることは?

無痛分娩が大成功してお産の痛みを避けることができると、

産後の体力回復がスムーズで、はりきって育児に家事に動きすぎて

疲れ切ってしまうかもしれません。

産後の体力回復が早いと、どうしても動きすぎてしまいます。

産後のダメージ回復のために休むべき状態なのに

動けてしまうというのは、かえってリスクとなるのです。

元気でも意識して休息をとらないと、

子宮脱といって膣から子宮が垂れ下がって出てきてしまう症状を引き起こしかねません。

産後3週間は布団は敷いたまま過ごしましょう。

自然分娩も無痛分娩も陣痛促進剤に注意

無痛分娩を選ばないときの理由は、

やはり麻酔が心配とか、計画分娩による陣痛促進剤が心配など、

薬剤を体に入れることの不安があります。

陣痛促進剤濫用の実態

しかし、陣痛促進剤については自然分娩でも注意が必要で、

陣痛が微弱とか、予定日をかなり過ぎているなどの

無事に出産するためにどうしても必要な場合以外でも

濫用されている実態が明らかになっています。

 

陣痛促進剤の使用量を誤ると、強すぎる陣痛によって

子宮破裂・胎児仮死などの副作用を起こすのです。

投与する際は、陣痛の強さや心拍数などの監視が必要なのに、されていないこともあります。

子宮収縮薬を使用した事例のうち、用法・用量が基準内であり、

かつ分娩監視装置による連続的な胎児心拍数聴取が行われた事例は五十件、

わずか二十九%であったと報告されている。

引用元:外部リンク 無痛分娩事故の陣痛促進剤の関与に関する質問主意書

陣痛促進剤として子宮収縮薬の 点滴 を投与中はもちろん、

子宮の出口を柔らかくするお薬として飲まされる 錠剤(プロスタグランジンE2錠)

の投与中も、分娩監視装置による監視が必要ですが、

錠剤投与中に分娩監視装置が使われずに赤ちゃんが亡くなった事故も起きています。

 

陣痛促進剤については30年以上前から被害が続いており、被害者の会もあります。

引用元:外部リンク 陣痛促進剤による被害を考える会

陣痛促進剤使用についてのインフォームド・コンセントが大事

陣痛促進剤使用の際には、

日本産科婦人科学会・日本産婦人科医会が定めたルールがあります。

  1. 適切な使用かどうか、禁忌項目も確認する。
  2. 「子宮収縮薬(陣痛促進剤)を使用しない」という選択肢もあり得ることが大半なので、使用に際して本人の文書による同意を得る(インフォームド・コンセント)。
  3. 投与開始前に分娩監視装置を装着し、投与中は分娩監視装置によって、陣痛の強さ、胎児の心拍数などの連続的モニタリングを行う。(これにより、過強陣痛による有害事象を未然防止できる可能性がある。)
  4. 基準範囲内で使用する。

陣痛促進剤についてのインフォームド・コンセントは大切です。

妊婦さんが知らない間に使用されて、赤ちゃんが重度の脳性まひになったケースが多くあるからです。

妊婦さん全員に自然分娩を大切にすると言いながら、

全員に知らない間に陣痛促進剤を使って事故が多発したケースもありました。

 

 

インフォームドコンセントとは、投薬治療・手術など医療行為を受ける患者が

その内容についてよく説明を受けて十分に理解した上で、

自由意志に基づいて医療従事者と合意することです。

 

公益社団法人 日本医療機能評価機構 の 産科医療補償制度 は、

出産の事故で重度の脳性まひになった子供に補償金を支払う制度ですが、

医師が陣痛促進剤についてきちんと 使用量 や赤ちゃんと妊婦さんの 監視 を

ガイドラインに沿って守っているなら、

重度の脳性まひになっている事例はほとんどないのです。

 

公益社団法人 日本医療機能評価機構の

産科医療補償制度 のトップページから

資料・報告書「再発防止に関する報告書・提言」をクリックし、

「再発防止委員会からの提言集、リーフレット・ポスター」から

「分娩誘発・促進(子宮収縮薬使用)についての

ご本人とご家族への説明書・同意書(例)」を印刷して病院に持っていき、

医師に「子宮収縮薬を使う場合は、必ずこの文書に沿って

インフォームド・コンセントをやってください」と伝えましょう。

引用元:外部リンク 産科医療補償制度

自然分娩の短所

自然分娩の短所はやはり痛みですね。

ただし、この痛みはママを苦しめるだけではなく、

おなかの赤ちゃんにも悪影響を及ぼします。

おなかの赤ちゃんに酸素がいかない?!

陣痛について何も知らないまま出産に臨むと、

痛みにパニックして我慢できずにママの呼吸が早くなり、

過呼吸で意識が朦朧としてしまうことがあります。

そのとき、苦しいのはママだけではありません。

ママの過呼吸は子宮胎盤血流量も減らして、おなかの赤ちゃんを

低酸素血症(胎児仮死)に陥れることがあるのです。

 

ママがリラックスして痛みをのがしつつ

落ち着いて息を吐くことに集中するソフロロジー出産は、

ママが赤ちゃんに贈るすばらしいプレゼントは 酸素 であると教えます。

本場フランスでのソフロロジー出産は、分娩のピーク時に麻酔を使いますが、

日本で研究されたソフロロジー出産は、深い呼吸だけで最後まで麻酔を使うことなく

長く息を吐いてリラックスして出産するように導きます。

ソフロロジー出産を妊娠中に学ぶことで、

出産は赤ちゃんとママが共同で行うものであるということから

母子の絆が形成され、ママの母性は大きく豊かに成長し、

出産の喜びはもちろん、産後の育児へも心のゆとりを生み出して

母子ともに喜びに満ちた産後の生活をもたらします。

会陰裂傷がつらい・・・!

ソフロロジー出産を学ぶことで、陣痛の子宮収縮の痛みは

呼吸法でうまく逃すことができましたが、

出産の一番最後の赤ちゃんが出口で頭が少し出た状態のときの

会陰が最大に引き延ばされたときの痛みは逃しようがなくて

ほんとうに苦しみました。

 

出産の2カ月前に切迫早産入院して24時間点滴で安静にしていなければならず、

会陰を柔軟にするための適度な運動ができなかったことと、

42歳という高齢出産が、会陰裂傷をひどくさせました。

会陰マッサージということも知らなかったのは残念でした。

柔軟な会陰のためには適度な運動と会陰マッサージが必要です。

 

ソフロロジー出産とそれらを合わせて準備し、自然分娩に臨めば

無痛分娩で麻酔や陣痛促進剤を使わなくても、

痛みの苦しみとリスクをかなり抑えられると思います。

日本の無痛分娩でよく使用されている 硬膜外麻酔 は、子宮収縮の痛みには良く効くけれど、

分娩最後の産道とくに出口の痛みには効きにくいと言われる医師もいます。

硬膜外麻酔の他に、陰部神経ブロック麻酔 という方法があり、

子宮収縮の陣痛には効かなくても産道や肛門の痛みにはよく効くとのことです。

硬膜外麻酔は麻酔科医が行いますが、陰部神経ブロック麻酔は、産科医師でないと、

どこに注射したらいいのかわからないので、産科医師が勉強しなければならないものだそうです。

 

日本では麻酔の経験がある産科医師が少ないのであまり普及していませんが、

久保田産婦人科麻酔科医院では、長年、陰部神経ブロック麻酔を行ってきました。

引用元:外部リンク 久保田産婦人科麻酔科医院

麻酔で痛みをなくして、産道・会陰部の筋肉を緩めることは、

赤ちゃんのスムーズな娩出と分娩時間の短縮、会陰裂傷を最小に抑えるなど

赤ちゃんにとっても安全なメリットがあるのです。

 

痛みを味わわなければ愛情が湧かないという根性論が

日本では特に強いですが、

赤ちゃんのためにはママの痛みは少ないほうがいいのです。

 

久保田先生は著書の中で、激痛に耐えるお産はしてはならない、というお話をしています。

カンガルーケアと完全母乳で赤ちゃんが危ない [ 久保田史郎 ]

痛みによって愛情が増す?

私は出産前から2カ月間も切迫早産入院で24時間点滴をして

度重なる点滴差し直しの痛みに耐え、点滴薬剤アレルギーで全身の発疹に苦しみ、

 

出産以外の多くの痛みに耐えて産んだのですが、

度重なる痛みによってわが子への愛情が沸いたとは思いません。

 

多すぎる痛みはむしろ、自分の体が赤ちゃんのただの入れ物にされたような

人格を無視された絶望感に陥れられます。

 

点滴の痛みなど体験しないほうがいいに決まっています。

陣痛の恐怖よりも、赤ちゃんが生まれてくる過程の感動を強く感じたいです。

恐怖よりも安心感がほしいです。

ソフロロジー出産で赤ちゃんとともに出産することを学び、

おなかの赤ちゃんが生まれようとする赤ちゃん自身の意志について知り、

妊娠中から母子の絆を深めて成長させたことで

赤ちゃんへの愛情と豊かな母性を育むことができました。

愛情は痛みによって自動的に湧き出るものではありません。

 

日本での無痛分娩で医師の技術不足・人手不足などが改善され、

無痛分娩の安全が確立されるなら、母子ともにもっと喜びに満ちた出産が増えますし、

産後うつの減少にもなるでしょう。

 

産後のダメージは全治8か月?!

産後の仕事復帰を急ぐあまりに

産後の母体がどんなに傷んでいるかを知らずに

気力と根性で無理矢理に早く仕事復帰を目指そうとするママが多いです。

早期仕事復帰できたとしても、母体がお産でどのようにダメージを受けているかを知り、

ご自分の体をいたわることを忘れないようにしましょう。

 

お産は全治8か月の重傷?!

妊娠後期、出産前にすっかり大きくなったおなかのとき、

子宮の容積は妊娠前の2000倍にもなります。

風船がパンパンに膨らんでいることをイメージしてください。

子宮の筋肉は人間の体の中で最も伸縮自在と言われていますが、

出産後、元通りになるには6~8週間かかります。

 

アメリカのミシガン大学の産科医師らの研究によると、

骨盤の筋肉の損傷リスクが高い妊婦さんにMRL検査を行った結果、

  • 25%の人が恥骨の骨髄に水がたまっている、スポーツの疲労骨折に似た症状がある。
  • 66%の人の骨盤の筋肉内で、重度の肉離れに似た損傷が見られた。
  • 41%の人は骨盤の筋肉が断裂して、恥骨から部分的にまたは完全に切り離されている状態だった。

ほとんどの妊婦さんは産後6~8週間で元通りの体に戻るとはいえ、

骨盤の骨折や、骨盤筋肉の断裂などがある場合は、完治するのに6~8週間では無理です。

全治8か月かそれ以上の場合があります。

 

産後の子宮は大けがをしています

元和光市子育て世代包括支援センター施設長の榊原久子先生

出産は全治8か月の重傷 ということで講義をされたとのことです。

引用元:外部リンク https://ryugaku-gear.com/2016/04/tomohiro-harada/7705

榊原久子先生は、日本赤十字社助産師学校等の非常勤講師でもあり、

新渡戸文化短期大学 生活学科 児童生活専攻 准教授です。

榊原先生によると、

産後の母親の体内は、赤ちゃんに栄養を送る胎盤が剝がれ、

大けがをしている状態 なのだそうです。

これは、二の腕の皮膚が剝がれて血がダラダラしているような状態 ということです。

子宮という、体の中で起きているダメージですから、直接目に見えないことですね。

榊原先生は、こんな状態の女性に 仕事して家事して育児して、なんて言えるか

問いかけておられるとのこと。

私は産後の体のダメージについての勉強は、さらっと流してあまり深く受け止めずにいたので、

産後のダメージをなめてかかっていたと反省しています。

産後のひと月、足が倍以上にむくんでしまっても、

洗濯などの家事まで必死になってやってしまって、とても安静になどしていなかったので、

子宮脱の兆候があったりして、腰痛もひどく

産後の回復が遅れてその後何年も不調に苦しみ、そのまま更年期に突入してしまいました。

ソフロロジー出産の学びで、出産そのものは安産でしたが、

出産直後の入院中は、体のダメージを恐ろしいほど実感していました。

体の中をショベルカーが荒々しく通過していったような

痛々しい消耗で、今、思い出しても恐ろしく感じます。

産科のお医者さんも助産師さんも、産後のダメージについては特に何も話してくれませんでしたし、

私の感受性が強くて大げさに感じるのかと、黙ってがまんしていたのですが、

榊原先生の「大けが」という言葉に、

私の感じたダメージはほんとうだったんだと思いました。

目に見えない子宮のことなので、はっきりとはわからなかったのです。

退院後はじっと安静にしていると、体の回復はまだかと焦ってかえって不安で、

動いて家事して気を紛らわせたくなったりしました。

 

たとえ無痛分娩に成功してお産の痛みは抑えられたとしても

胎盤が剝がれて子宮が大けがをしている状態なのは変わりません。

帝王切開ではなおさら大事にしないといけないでしょう。

子宮や骨盤のダメージの現実をしっかりと受け止めて

休まなければいけないときは、しっかりと休みましょう。

 

産後すぐのガードルや腹筋運動は厳禁!

一昔前は、産後すぐにガードルでおなかを引き締めると言われましたが、

今は、産後4週間以上は、きついガードルつけるのはやめましょう、と言われています。

産後すぐにガードルをつけると、子宮や膀胱を下に下げてしまい、

骨盤底筋により負担をかけてしまうのです。

産後すぐの腹筋運動も厳禁です。

妊娠中の腹筋は通常と違って、弱く特異なものとなっています。

妊娠中、腹筋は 腹直筋離開 といって、おなかが出っ張りやすいように

左右に離れていきます。おなかが出っ張るときに邪魔にならないようになっているのです。

産後この弱く特異な状態のアウターマッスル腹直筋は、すぐには元に戻れません。

少しずつ少しずつ、時間をかけて元の筋肉の状態に戻ろうとしていきます。

そのときに激しい腹筋運動は厳禁なのです。

腹筋運動ではなく、背筋を伸ばしインナーマッスルを使って体軸を維持するヨガなら、

産後9週ぐらいから徐々に行うことができます。

労働基準法第65条について

休職中の妊婦さんは、産後の職場復帰を急ぎたいと思われるとは思いますが、

産後の6週間は、たとえ本人が希望しても就業は禁止しなければならず、

違反した場合の罰則は、6箇月以下の懲役又は30万円以下の罰金となってしまいます。

労働基準法第65条

使用者は、6週間(多胎妊娠の場合にあつては、14週間)以内に出産する予定の女性が

休業を請求した場合においては、その者を就業させてはならない。

使用者は、産後8週間を経過しない女性を就業させてはならない。

ただし、産後6週間を経過した女性が請求した場合において、

その者について医師が支障ないと認めた業務に就かせることは、差し支えない。

使用者は、妊娠中の女性が請求した場合においては、他の簡易な業務に転換させなければならない。

引用元:外部リンク 労働基準法第65条

産後、子宮が元に戻るのに6~8週間はかかるので、

法律上も母体の回復が守られているのですね。

 

保育園は0歳4ヶ月がいちばん入園させやすいとか

1年未満で職場復帰した人が多いなどと言われますが、

産後の身体がやっと戻った、あるいはまだ戻っていないうちから職場復帰するママが

多いのが現状です。

引用元:外部リンク https://hanakomama.jp/topics/29527/

気合いと根性だけでは回復しない体の現実をしっかりと受け止めて

意識的に休息をとり、決して無理しないように気をつけてましょう。

 

まとめ

  • 産婦人科医124名を対象に行われた調査によると、自然分娩(経腟分娩)のメリットとして、帝王切開と比べると、「産後の母体の回復が早い」を支持した医師が最も多かったということです。
  • 出産は個人差が大きいので、自然分娩より無痛分娩のほうが産後の回復が早いとは言い切れません。
  • 無痛分娩が成功して産後の体力回復が早い場合、動きすぎて子宮脱を引き起こしかねないので注意。
  • 産後3週間は布団は敷いたままにします。
  • 自然分娩でも無痛分娩でも、陣痛促進剤には注意が必要です。陣痛促進剤についてはインフォームド・コンセントが大切です。
  • 自然分娩の痛みによるリスクから赤ちゃんを守るには、ソフロロジー出産がおすすめです。
  • 痛みによって愛情が増すという日本人独特の根性論には振り回されないで、痛みを抑えてリラックスすることを求めましょう。(ソフロロジー出産・会陰マッサージ・踏み台昇降運動など)
  • 産後の身体のダメージは6~8週間かけて回復するが、ひどいときは全治8か月もしくはそれ以上、回復に時間がかかります。
  • 労働基準法第65条でも、産後の身体の休養は守られています。

見えない子宮や骨盤の産後ダメージを知って、くれぐれも無理をしないように気をつけましょうね。

 

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Comment

  1. メグ より:

    おはようございます。
    色々な出産方法の中から自分に合った方法が選べるようになったみたいですね。
    ママも赤ちゃん安心して出産に臨めるのが一番ですね。(^^)

    • みわんこさん21 より:

      いつもコメントありがとうございます。
      そうですね。私は切迫早産でなければ水中出産をしてみたかったです。
      でも、陣痛促進剤を使うことなく経産婦並みの安産だったので、
      とりあえずよかったかなあと思っています・・・

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