42歳で高齢出産したママが、自身の体験した悩みを通して子供主体の育児を考え、ママたちと共感し手を取り合ってBeautiful「美」Harmony「和」を作りながら前進する育児ブログ

NHK、ワイドナショーで話題の時短運動会、今どきの運動会は午前中に終わる?!

 

NHKによると、愛知県安城市では、運動会を午前中で終わらせる公立小学校が去年の4倍になったそうです。

保護者が市に運動会の負担軽減を求めて、時間短縮午前終了という意見を出したのでした。

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お弁当作りが負担?

市は判断を学校に委ねましたが、その結果21ある公立小学校のうち9校が午前中のみの運動会を開催したのです。

保護者が安城市に寄せた意見は次の通りです。

地区によって午前までで終わる運動会と午後まである運動会があるので、全地区公平に午前で終了するように統一していただきたいです。

運動会当日は子供たちを学校へ送り出すだけでなく、早朝から弁当作り、場所とりなど親の負担が大きく、雨天中止の際にはそれを翌日も繰り返さねばなりません。共働きの夫婦、乳幼児のいる親、母子・父子家庭の場合、更に負担が増えることに配慮し、弁当の必要のない午前中だけの運動会を市内すべての小学校でお願い申し上げます。

親の負担軽減だけでなく、教師の方々の負担軽減にもなり、子どもたちへの声援だけに集中でき、運動会が意義あるものになると信じております。

運動会のお弁当作りと場所とりがたいへんだからということですが、

確かに朝からお弁当作りはしんどいですね・・・でも、遠足のときも朝早くから子どものお弁当を作るのですが・・・

娘の小学校の運動会では、子どもたちはお弁当を教室で食べて、保護者は校庭か体育館で食べるのです。

私の子ども時代、昔は家族みんなで校庭でハイキングのようにお弁当を広げて食べたものですが、今、娘の小学校は、子どもたちは全員教室に帰って食べるのです。

娘のお弁当は遠足と同じく小さな子供用の弁当箱に詰めればいいので、前日におかずは作っておきました。簡単に娘の好きな粉ふきいもとウインナーのソースで味付けしたものです。朝、おにぎりとプチトマトと柑橘類のマンダリンを加えました。子どもたちはいつも通りに分団登校で7時半には家を出ます。パパママのお弁当も、量を増やして同じものをさっと準備して、あとから学校へ行きました。

昔、私の子ども時代、祖母は何人か人が集まるとすぐに重箱に大量の太巻きを作ってもてなしていましたし、お弁当は運動会だけに限られたことではなく、日常的にあることなので、特別に運動会のお弁当がたいへんという雰囲気はありませんでした。むしろ楽しそうに作ってくれました。

今は家族構成も親戚・近所のつきあい方も個別化して、昔とはずいぶん変わっているのですね。

場所とりといっても、娘の小学校は運動会当日、保護者は8時15分からしか学校にに入れないので、(防犯のため鍵がかかっています)前日の夜から場所とりはあり得ないことです。

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その他の理由 ~熱中症の心配と、英語の学習時間確保のため~

最近は9月から5月に開催時期が変わってきた運動会、これも熱中症を心配してのことですが、

5月になってもやはり暑いので、午前中に終われば熱中症の心配も減ります。

娘の小学校も今年から5月に運動会開催になりましたが、紫外線は強烈でした。子どもたちは一日中、校庭の日向で椅子を並べて観覧しているのですから、暑くてぐったりします。午前中に終われば子どもの疲れももう少しらくになるでしょう。

昔、私の子ども時代は5月に春の運動会まで開催されたのですよ!でも、今と違ってこんなに紫外線が強烈なことはなく、曇りの日はむしろ涼しすぎて、風が寒いくらいでした。

もう一つは、新たに加わる正式教科の英語の学習時間を確保するためとも言われています。

午前で終わる運動会、助かることばかりですが、内容はどうでしょうか。

時短にあらゆる工夫あり タブレット端末「映像判定」も登場!

安城市の小学校の午前中で終わる運動会にはあらゆる時短テクニックがありました。

整列や集合、席に戻る手間をはぶくなどの工夫が見られます。

開会式のあと、席に戻らず全員で「大玉ころがし」の競技に入るのは、うちの小学校でも取り入れたいやり方だと思いました。娘の小学校は全員参加の「大玉ころがし」は最後のほうで、その直前に2年生だけの「大玉ころがし」があるのです。全員でやるんだから2年生だけのをやらなくてもいいのではとも思います。2年生が一度席に戻ってからまた全員集合するのも手間どります。

この「席に戻る」とか「集合する」という手間がけっこう時間を無駄にとるのですよね・・・

娘の小学校の運動会は、予定より30分も終了時間が遅れました。午前で終わらせなくとも、せめて予定時間内に終わらせるための時短の工夫は必要です。

安城市の小学校では、「綱引き」など準備に時間のかかる競技の数を減らし、「徒競走」では走るコースをひとつ増やして6コースにして、ゴールの順位の見極めにタブレット端末を使った「映像判定」を取り入れ、「徒競走」にかかる時間が20分も短縮できたということです。

タブレット端末の「映像判定」、うちの小学校でも取り入れてほしいです。20分短縮は大きいですよね。

時短運動会 賛否両論

この時短運動会の風潮については、5月27日の『ワイドナショー』(フジテレビ系列)でも取り上げられました。

お弁当が負担という理由に賛否両論あるようでしたが、

子どもたちは午前で終わっても充実して楽しかったとか、午後は習い事があるから短くなってよかったと賛成の声もあります。

お弁当がなくなったことで、前日からのテントで場所とりもなくなったそうです。場所とりはお弁当を食べる場所のためだったのですね。

うちの小学校の運動会は、前日からは学校に入れないので、当日8時15分からしか入れませんが、テントを張ったり、木陰にバーベキューなどのアウトドア用の折り畳み式の椅子をたくさん並べたりして場所とりしている保護者は多かったです。でも、その椅子はお昼ご飯のときに使われるのがほとんどで、競技中はもっと見やすい前のほうに出て、歩き回って観覧していることが多かったです。娘の小学校でもお弁当がない午前中の運動会になるとしたら、やはり場所とりはなくなるでしょう。

 

娘の小学校の運動会が午前中になる様子はまだありませんが、予定より30分終了時間が遅れるのではなく、30分早く終わることができるくらいに、手際のよい時短の工夫は見習いたいものです。

 

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