42歳で高齢出産したママが、自身の体験した悩みを通して子供主体の育児を考え、ママたちと共感し手を取り合ってBeautiful「美」Harmony「和」を作りながら前進する育児ブログ

ママ友が面倒で疲れる?妬んでくる人の特徴と対処法は?上手な付き合い方は?

2019/10/07
 

女性の人間関係ってむずかしいことがありますね。

中でもママ友って、ちょっと特殊な関係で面倒なこともあります。

ママ友がこわいと言われる原因は、ズバリ「妬み」です。

まず、人の心に妬みが起きるしくみを知って、妬んでくる人の特徴をつかみましょう。

そして、自分の内側に、妬まれてもどっしりと落ち着いて余裕でいられる対処法を身につけましょう。

 

妬まれる人も妬む人も両方苦しみます。

もし自分が妬んでしまったら、どんなふうに対処すればいいのかも、合わせて知っておくと

ポジティブな明るい心を保てますよ!

 

ママ友とのつきあいは、少々失敗があっても大丈夫!

上手な付き合い方のコツについても記事の最後でお話しますね。

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妬みの感情はどうしてあるの?

ネガティブな感情の「妬み」ですが、老若男女問わず、人は誰でも持ちうる感情です。

赤ちゃんも、生後6ヶ月になると、自分と自分以外の存在を区別できるようになり、

やきもち(妬み)を示すようになります。

そして、それは赤ちゃんとママに愛着関係が正常に形成されている証拠で、悪いことではなく、

むしろ赤ちゃんが元気に育っていて喜ばしいことです。

人間関係を厄介なものにする「妬み」ですが、

人が生まれながらにして持っている本能のような自然のものなのですね。

 

もともとは自分の命を守るための防衛本能?

その昔、食べ物を獲得するだけでもたいへんな時代は

自分だけ食べ物が少なくて不公平な配分というのは、”生命の危機”に直面することを意味しました。

不公平でも平気でいると、飢え死にしてしまいます。

自分の命の危機を知らせるため、自分の身を守るための防衛本能のひとつとして

「妬み」があります。他にネガティブな感情として「不安」「恐れ」などもありますが、

事前に危機を察知するために必要な感情ですね。

 

競争社会での「妬み」

「妬み」自分と他の人を比べることで生じるのですが、

現代の競争社会ではどうしても免れないものですね。

 

自分は持っていなくて、他の人は持っていることへの羨望、

自分が持っているものや大切な人を他の人に奪われる恐れ、

「妬み」の奥にはいつも「不安」があります。

 

自分にないものを持っている人、つまり自分よりも優れている人を見ても

必ずしも「妬み」は生じません。

自分よりも優れている人を見て、「自己評価が下がったとき」「妬み」は生じます。

しかも、同じ土俵の人に対して「妬み」は起きやすいものです。

仕事でも先輩に対しては妬まないけど、同期入社の同僚には妬むなど、

上の立場や、技術能力がはるかに上回る人を見ても「妬み」は生じません。

 

ママ友関係での妬み

ママ友でも、子供が同じ学年・同じクラスで同性であるなど、

土俵が同じ状況だと「妬み」は発生しやすいです。

 

子供の学年が違うとか性別が違う場合は、異なる土俵で競争心がゆるむので、「妬み」も起きにくくなります。

同じ土俵という環境で、ママ友関係は特に「妬み」が生じやすく、

そこからトラブルも起きやすいのでしんどいですね。

ママ友関係では、ママ同士を比較するだけでなく、

子供夫、実家までもが比較の対象となり得ますので、余計に厄介です。

 

子供については、成績、容姿、性格、習い事など、

については、仕事・収入面だけでなく、育児への協力の度合いや妻への優しさ、

実家の親の育児へのサポート力、経済力、

そして、子供については2人目不妊の問題なども、まわりと比較して妬みの原因になることもあります。

ママについては容姿・仕事・持ち物・ファッションなどが比較されやすいですね。

 

妬みやすい人は、いつもしあわせの度合いを天秤にかけているようなもので、

隣の芝生は青く見えるのです。

「妬み」の奥に、自分は不幸せなのではないか、という不安があるのです。

不安と同時に、自分はダメだという低い自己評価がそこにあります。

 

妬みへの対処法

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ママ友に妬まれてしまったときってほんとうに困りますよね。

妬まれないようにと必要以上に萎縮して生きていくのも不自由ですね。

自分の内側に力を充実させると、まわりの声に左右されずに

堂々と自分らしく生きていけますよ!

 

妬まれたときの対処法

他のママ友たちに妬まれて嫌みを言われたり、的外れの非難をされたり、悪口を言われて、

挙句の果てにママ友から仲間はずれにされるというつらい状況にまで追い込まれる話もときどき聞きます。

なにか悪いことしちゃったのかなとか、へんなこと言っちゃったかな、など

妬まれると自分のほうが悪いような罪悪感を持つこともあります。

妬む人には 自己評価の低さ があるのですが、

妬まれる人には、

妬まれるほど私はしあわせじゃないのに、そんなに優れていないのに、

私なんてたいしたことないのに、という

自分自身への過小評価があります。

 

自分自身の輝きを十分に受け入れていない、認めていないという状態にあるのです。

私なんかがしあわせになっていいのかな、豊かになっていいんだろうかという迷い

どんなに努力しても私なんかたいしたことないという無力感・・・など。

 

でも、まわりの人が妬むというのは、

まわりから称賛されている、認められているというでもあるのです。

妬まれるほど認められているってことは、

見方を変えればすごくありがたく感謝なことですね。

「嫉妬は称賛の一種だ。」

ジョン・ゲイの風刺劇ベガーズ・オペラより

ベガーズ・オペラ Wikipedia 

名言集

他の人から妬まれたら、

自分が持っているものや恵まれている才能と輝き、恵まれている愛を

しっかりと受け入れて認めましょう。

 

こうして自分のが太く根ざすことができれば、

外部の妬みの声に圧倒されることはなくなり、

妬まれても気にしないで余裕な気持ちでいられるようになります。

まわりの声が気になったときは、迷わず自分の内側を意識して、

与えられている輝きをしっかり受け止めて見つめましょう。

ママ友から、たとえ仲間はずれの意地悪をされても、

外部の意地悪な暗闇の声ではなく、内側の明るい光の泉を意識しましょう。

あなたの内側に見える家族の幸せな笑顔を思い出しましょう。

そこからが湧いてきます。軸がブレない安定した歩みができますよ。

自分が妬んでしまったときの対処法

「妬み」そのものは人が誰でも自然にもつ感情なので、

「妬み」の感情がわいてきたからといって、

自分はものすごく悪い人間だと思うことはありません。

「妬み」の感情に振り回され、自分をコントロールできないで、

攻撃的な態度やいじわるをすることが悪いのです。

自分が妬んでしまったときの対処法も見ていきましょう。

 

妬みの中には願望や目標が隠されている

妬んでしまったときは、必ず「私はだめな人間だ」と、自己評価が下がっていましたね。

そこで、「私はだめだ と思っている。と言い方を変えて、自分を客観視してみましょう。

客観視することで気持ちにゆとりが出ます。

 

妬みの中には、自分の願望目標が隠されていますので、

妬みをきっかけにポジティブな行動を起こせるのです。

他のママの美しさに妬んでしまったら、

それは今まで気付かなかった自分自身の美しさに目覚めるときです!

よその子の成績や容姿に妬んでしまったら、

わが子独自のすばらしさに開眼するときです!

よそのおうちのパパが羨ましく妬んでしまったら、それは夫婦関係をより親密にしていくチャンスです!

他のママが2人目を妊娠したことで妬んでしまったら、妊娠を焦っている自分をいたわって、

プレッシャーをかけてくる親との関係を夫婦で改善するきっかけになるかもしれません。

「妬み」が生じたことで、今まで自分の可能性にふたをしていたことに気付くでしょう。

もっと羽ばたける自分に気付きましょう!

 

 

自己肯定感を高める工夫をしよう

妬む人も妬まれる人も、自己肯定感が必要です。

自分の価値や存在を丸ごと尊重して受け入れましょう。

 

妬み妬まれる中で、自己肯定感の弱さに気付くことも出てくるかもしれません。

生い立ちの中で、親から十分に愛情を注がれていないことで、自己肯定感が弱いトラウマに気付くこともあります。

存在してはならない、しあわせになってはならない、というトラウマです。

こうしたインナーチャイルドの痛みに到達することがあり得ます。

 

ぬいぐるみを抱きしめましょう

インナーチャイルドについてはさまざまな書籍が出ていますが、

心の傷を癒して自己肯定感を安定させるのに手軽な方法のひとつは、

ぬいぐるみを抱きしめること です。

ぬいぐるみを抱きしめるとしあわせホルモンと呼ばれるオキシトシンが出て、心が安定するのです。

病院で手術のあとの痛みを逃すために、くまさんのぬいぐるみを抱きしめていたという女性の話もあります。

生理痛などの痛みにも、恐怖・不安・怒り・妬みなどのネガティブな感情の癒しにも

ぬいぐるみは効果があります。

ぬいぐるみを抱きしめて安心感がある中で、ネガティブな感情を受け止めて鎮めることができ、

インナーチャイルドを抱きしめることができるのです。

 

ゲシュタルトの祈りを読み上げましょう

ドイツの精神科医フレデリック・S・パールズ(1893~1970)の

ゲシュタルトの祈りを読むことで、自己肯定感を確立することができます。

わたしはわたしの人生を生き、あなたはあなたの人生を生きる。

わたしはあなたの期待にこたえるために生きているのではないし、あなたもわたしの期待にこたえるために生きているのではない。

私は私。あなたはあなた。

もし縁があって、私たちが互いに出会えるならそれは素晴らしいことだ。

しかし出会えないのであれば、それも仕方のないことだ

参考:https://www.motivation-up.com/word/043.html

ママ友に限らず、人付き合いには他人との境界線が大切です。

境界線を侵害されやすい、線引きがうまくいきにくい人にとっては生きるのが楽になる詩です。

 

ママ友に必要なほどよい距離感

ママ友との関係で気を付けないといけないのは、ほどよい距離感です。

最初からうまくいかなくてもいいのです。

 

この「ほどよい距離感」を体得するのには時間がかかることもあり、

大小のトラブルを通して、自分で納得できる心地よさを感じる距離感を学ぶのです。

 

打ち明け話は慎重に・・・

子供同士が同じ学年で同じクラスで仲良しだからといって、

親同士が親密にならなければいけないということはありません。

 

妬みなどのトラブルを避けるには、プライベートな話をこちらからしないというのもひとつの方法です。

安心しきって心を完全にオープンにして、何でも打ち明けて話すと、デリケートな部分で行き違いが出たり、

傷つけてしまうこともあり得るので、悩み事の打ち明け話は慎重に・・・。

こちらから打ち明け話をしなくても、ママ友のほうから心開いて悩み事を打ち明けてくれたときは

大切に大切に受け止めて、親身になってよく聞きましょう。

ママ友以上の一生のお友だちになるでしょう。

漫画『ママ友はこわい』

漫画『ママ友はこわい』を読むと、

ママ友に依存し過ぎないほどよい距離感を学ぶまでの主人公の道のりに共感を覚えます。

 

ママ友関係の渦中にいると、この世はすべてママ友の影響下にあると錯覚してしまいがちですが、

ちょっと距離を置いて客観的に見ると、ママ友関係なんてちっぽけな世界だということに目覚めます。

広い世界に目を向けて、ママ友集団に圧倒されないようにしましょう。


ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望【電子書籍】[ 野原 広子 ]

 

まとめ

  • 妬みはもともと、自分の生命の危機をまわりに知らせるため、不公平な状況から自分の身を守るための防衛本能のひとつでした。
  • 妬みは、自分と他の人を比べることで生じます。
  • 自分よりも優れている人を見て「自己評価が下がったとき」に「妬み」は生じます。しかも、同じ土俵の人に対して「妬み」は起きやすいものです。
  • 上の立場や、技術能力がはるかに上回る人を見ても「妬み」は生じません。
  • ママ友でも、子供が同じ学年・同じクラスで同性であるなど、土俵が同じ状況だと「妬み」は発生しやすいです。
  • 妬む人には自己評価の低さがありますが、妬まれる人には自分自身への過小評価があります。
  • 妬まれるということは、まわりから称賛されている、認められているという証でもあるのです。
  • 妬まれたら、自分が持っているものや恵まれている才能と輝き、恵まれている愛をしっかりと受け入れて認め、自分の軸を太くしましょう。
  • 妬みが湧いてくることよりも、妬みの感情に振り回されて自分をコントロールできずに攻撃的な態度やいじわるをすることが悪いのです。
  • 妬みの中には、自分の願望や目標が隠されていますので、もし自分が妬んでしまったときは、妬みをきっかけにポジティブな行動を起こせます。
  • 妬む人も妬まれる人も、自己肯定感が必要です。自分の価値や存在を丸ごと尊重して受け入れましょう。
  • ママ友との関係で気を付けないといけない「ほどよい距離感」は、体得するのには時間がかかることもあり、大小のトラブルを通して、自分で納得できる心地よさを感じる距離感を学ぶのです。

 

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