42歳で高齢出産したママが、自身の体験した悩みを通して子供主体の育児を考え、ママたちと共感し手を取り合ってBeautiful「美」Harmony「和」を作りながら前進する育児ブログ

もみじと楓の違いや見分け方は?ベランダのもみじが紅葉しない原因と紅葉させるコツは?

2019/10/18
 

もみじと楓って混同しがちでわかりにくいですね。

この二つ、植物分類上はカエデ科カエデ属の植物のことで

区別がないのですが、

園芸や盆栽の分野でははっきりした違いがありますので、わかりやすくお話します。

 

ベランダでもみじの鉢植えや盆栽を育てていると紅葉しない、という悩みもよく聞くのですが、

その原因についてもお話しますね。

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もみじと楓の違いは?

もみじと楓では形の特徴に大きな違いがあります。

童謡に歌われているのがもみじ、

カナダの国旗に描かれているのが楓ですよ。

 

もみじの形の特徴は?

もみじは、園芸では

葉の切れ込みの数が多く、深く切り込みがあるもの、

盆栽では、

葉の形が小さくて可愛らしくて、切れ込みが深く、

秋に鮮やかに真っ赤になるものとされています。

イロハモミジ、ヤマモミジなどがあります。

イロハモミジ

ヤマモミジ

 

童謡に歌われているもみじ

童謡の「もみじ」で

もみじの葉のことを

「パット広げた赤ちゃんのおてて」

と言っています。小さくてかわいいのが「もみじ」なんですね。

歌詞と楽譜はこちらからどうぞ。

美しいメロディーは下の動画からお聴きください。

こちらの「もみじ」の歌は、作詞 古村徹三・日本教育音楽協会、作曲 日本教育音楽協会 です。

 

文部省唱歌の「もみじ」は、

「秋の夕日に・・・」という有名なものがありますね。

こちらは、作詞 高野辰之、作曲 岡野貞一です。

信越本線、碓氷峠の熊ノ平駅から眺めた紅葉の美しさをきっかけにして、この歌は生まれました。

 

楓の形の特徴は?

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は、園芸では、

切れ込みの浅いもので、

盆栽では、葉の切れ込みが浅くて大きいものとされています。

イタヤカエデ、ハウチワカエデなどがあります。

 

昔話の絵本で天狗が持っている団扇が楓です。

イタヤカエデ

ハウチワカエデ

 

カナダの国旗に描かれているのはサトウカエデです。

このサトウカエデの樹液を濃縮したのが、メープルシロップです。

 

 

ベランダのもみじが紅葉しない原因は?

紅葉の盆栽や鉢植えを買ってきたけれど、全然紅葉しないというお悩みをよく聞きます。

実際、ベランダでもみじを紅葉させるのはかなり難しいです。

 

紅葉したもみじの苗木をわざわざ山林で採ってきて庭に植えても、なかなか紅葉しません。

 

ベランダのもみじを紅葉させるコツは?

もみじは西日乾燥苦手です。

日照条件が重要で、木漏れ日が少し当たるくらいがちょうどよいのです。

 

山林の中の木漏れ日の環境を再現するのがコツです。

 

もみじの盆栽は直射日光西日避けて、

水切れさせないように育てましょう。

 

わが家の庭のもみじは、

晩秋から日陰の時間が長くなるという日照条件が関係しているのかもしれないのですが、

紅葉が始まる時期が遅く、冬至を過ぎて元旦になってもまだ散らないで、赤くきれいですよ。

背の高い木の下で、ちょうど木漏れ日が当たるようにっています。

 

もみじは春も紅葉?!

もみじの紅葉が見られるのは秋だけではないのをご存知でしょうか?

春もみじって聞いたことがありませんか?

 

春もみじはなぜ赤いの?

元旦まで紅葉を楽しめるわが家のもみじですが、

の芽出しのときにも

きれいな紅葉した新芽が出てくる品種です。

これを春もみじといいます。

新芽の光合成がまだ本格化していないので、

葉緑素が不十分で緑色が薄く、

赤や黄の、木が持っている元来の色素が見えてしまうのです。

 

春もみじは、夏は緑色になります。

 

春から初夏にかけて、新緑春もみじのコントラストはとてもきれいですよ。

 

いろいろな紅葉を楽しみましょう!

紅葉の美しさにはほんとうに心奪われますね・・・!

 

秋はもみじや楓の他にも、きれいな紅葉がたくさん見られます。

お近くの公園でもいろいろ楽しめますよ。

 

光と配色によって引き立つもみじ

が透けてキラキラ輝くもみじは素敵です。

紅葉した葉は光に当てると赤いセロファンのように

幻想的な世界を見せてくれます。

 

に優しく受け止められるもみじは

とても幸せそう・・・

緑色オレンジ色黄色の組み合わせは、

まさに日本の美ですね。

 

近くの公園で見られる紅葉

自宅近くの公園では、もみじの他に

アメリカフウトウカエデの紅葉が見事です。

わが家では、毎年家族で見に行くのが恒例行事となっています。

アメリカフウ

        

うちの娘はこのアメリカフウの紅葉を

花束のようにまとめて持つのが大好きです。

 

トウカエデも公園の芝生の上に散って

紅葉の絨毯になります。

 

アメリカフウの葉大きいですが、

トウカエデの葉はだいぶ小さくて

切れ込み3つになります。

この小さい紅葉がたくさん風に舞い散るところは

とてもきれいです。

 トウカエデ

 

 トウカエデ

 

アメリカフウはこんな実をつけます。

 

トウカエデは、街路樹としてもよく植えられています。

 

ハナミズキは紅葉とともに赤い実がかわいいです。

 

自宅近くの道路には、ハナミズキが街路樹として

たくさん植わっています。

花の季節だけではなく、紅葉も楽しませてくれます。

 

花と言えばですが、

は花の季節だけではなく、葉が紅葉したところが

またとても美しいですね。

桜並木が紅葉の並木になると、

とてもあたたかな満ち足りた気分になります。

 

紅葉染めと桜の花びら染めの産着

娘を妊娠する前の年、

白いガーぜを桜の紅葉で染めて産着ミトンを作りました。

(ミトンはお顔を爪でひっかいてしまわないように・・・)

あまり濃くは染まらなかったのですが、

淡い紅葉の色に染まりました。

紅葉の刺繡もしてみました。

        

 

ガーぜは綿なので、シルクと違ってタンパク質がないので、

染める前に牛乳または豆乳に浸してタンパク質を付着させてから染めます。

 

桜の花びらでも染めてみました。

ほんのりとほんとうに薄いですが、

桜色に染まりました。

同じように桜の花の刺繡もデザインして刺してみました。

      

 

紅葉に親しみ自然とともに育つ

桜染めの産着を着せた娘は、

きれいな落ち葉を集めて遊ぶのが大好きな子に育ち、

紅葉の季節は毎日幼稚園で葉っぱ集めに熱中しました。

毎日毎日先生にビニール袋をいただいて、

きれいな落ち葉を詰め込んで持って帰りました。

わが家の庭で育てているワタも、秋になると

葉っぱはきれいな紅葉になります。

 

夏には白い花が咲き、ふわふわしたワタもとれました。

 

身近な小さな自然の中で子供たちの心は情感豊かに育ちます。

お子様といっしょに家族で紅葉を探しに

秋のお散歩に出かけてみませんか?

 

 

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