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魚が子供の脳を育てる!頭が良くなる簡単な魚料理法!

2023/03/11
 

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こんにちは!42歳で高齢出産したママ「みわんこさん」です。 自身の体験した悩みを通して子供主体の育児を考え、ママたちと手を取り合って Beautiful「美」 Harmony「和」を作りながら前進する育児ブログを立ち上げました! よろしくお願いいたします!

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イギリスの脳栄養科学研究所マイケル・クロフォード教授が、1989 年、著書「The Driving force」で、

日本の子供の知能が高いのは、歴史的に魚を常時、多く食べてきたからと発表しました。

http://www.suisankai.or.jp/topics/mailarchives/2015/11/1118_01.pdf

魚を食べると子供の頭が良くなるというのはほんとうです。

魚のDHAという成分が子供の脳の発達を助けます。

 

記事後半ではサバ缶を使った簡単な料理法と、魚料理を簡単にする電気圧力鍋をご紹介します。

 

魚にはどんな栄養が含まれる?

魚には、必須脂肪酸 DHA・EPA が豊富に含まれます。

 

DHA(ドコサヘキサエン酸)は、脳の構成成分であり、

脳の神経細胞の情報伝達をスムーズにします。

子供の脳が大きく発育していくときに重要で、記憶や学習などの脳の働きを高めます。

 

EPA(エイコサペンタエン酸)には、血液サラサラ効果があり、

血液や血管の健康のために重要です。

動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞を予防するという働きがあります。

 

他に、魚はアミノ酸スコア100良質なタンパク質が多く含まれ、消化吸収しやすく、

筋肉や臓器などを作る重要な働きをします。

 

また、魚の豊富なカルシウムは、歯や骨を丈夫にします。

カルシウムが不足すると、細菌やウイルスに対する抵抗力も弱まります。

カルシウムは、成長期の子供にとって欠かせない栄養素です。

 

子供の頭を良くするのはDHA

魚の栄養として特徴的な必須脂肪酸 DHA・EPA ですが、

 

子供の頭を良くする成分として注目したいのは、DHA(ドコサヘキサエン酸)です。

DHAが豊富に含まれている唯一の食材が「魚」です。

DHAは子供の読解力や書き取り能力などの学力を高め、情緒を安定させます。

 

脳が作られる段階の子供や神経の発達段階の子供、成長期の乳幼児にはDHA

からだの出来上がった成人の健康にはEPAが大切です。

 

脳の神経細胞は3歳までの間に最も発達し、

その後6歳までに大人の脳の90%にまで成長し、

12歳にはほぼ完成します。

その後も脳細胞は20歳くらいまで発達を続けます。

 

20歳ぐらいまで、脳の発達に必要な DHA をしっかり摂取することが大事です。

 

その後も、DHAは認知症予防にまで役立ちます。一生大事な栄養素です。

 

DHAを多く含む魚は?

DHAを多く含む魚は、

マグロ、カツオ、ブリ、サバ、サンマ、イワシなどの青魚のほか、サケ、ウナギなどが挙げられます。

 

マグロなどお刺身で食べるのは簡単ですが、

他に手軽に食べられるのが、サバ缶です。

サバ缶は、サバの切り身に比べて、DHA・EPA が約 1.3 倍、カルシウムは、約 43 倍になります。

 

サバ缶でDHAを簡単に摂る!

サバ缶はそのままでも、ご飯といっしょに手軽においしくいただけますが、

料理に簡単に使うには、カレーに入れるととてもおいしくなります。

カレーに入れるサバ缶は、水煮缶がよく使われます。

サバのくせや匂いが気になるときは、トマトトマト缶しょうが味噌をいっしょに入れるとよいです。

サバの味噌煮缶を使えば、甘みが増しておいしくなります。

 

伊藤食品あいこちゃんのサバ缶がおすすめ!

カレーに入れるサバの水煮缶は、食塩無添加のものなら塩辛くならずに作れます。

伊藤食品あいこちゃんのサバの水煮缶は食塩無添加でおすすめです。

 

伊藤食品は『子どもはせかいのたから』という企業理念を掲げており、

化学調味料は一切不使用で、小さな子供にも安心・安全な食品づくりを行っています。

伊藤食品のブランドマーク、小さな女の子の「あいこちゃん」の名前は、伊藤食品の頭文字「I」からきています。

 

水煮缶カレーや味噌汁、サンドイッチなど、いろいろな調理に使いやすいです。

 

味噌煮缶チャーハンに入れてもおいしいです。

 

また、近年、海水温度の上昇によるサバの不漁が続いていますが、

伊藤食品では「あいこちゃん脂のり☆のりいわし生姜☆パワー」も発売されています。

 

いわしDHA EPA が非常に豊富な魚ですので、

子供の脳の発達に一役買ってくれますよ!

 

電気圧力鍋で魚を簡単に調理できます!

子供の脳のためにも、また筋肉や骨の発育のためにも、子供たちに魚をたくさん食べさせてあげたいですが、

魚の骨などの食べにくさから、子供たちが魚嫌いになっている場合がよくあります。

これを解決するには、電気圧力鍋を利用すると便利です。

骨まで食べられるさんまの甘露煮イワシの生姜煮も、ボタンひとつでほったらかしで作れます。

サバの味噌煮もパサパサにならずに柔らかくできます。

 

電気圧力鍋は、魚料理の他にも、

家族でたっぷりとカレーを作ることなども想定すると、4ℓサイズが安心ですが、

4ℓで圧力調理以外の調理もできるアイリスオーヤマの電気圧力鍋はコスパ最高です。

 

まとめ

  • イギリスの脳栄養科学研究所マイケル・クロフォード教授が、1989 年、著書「The Driving force」で、日本の子供の知能が高いのは魚を常時、多く食べてきたからと発表しました。
  • 魚のDHA(ドコサヘキサエン酸)という成分が子供の脳の発達を助けます。
  • DHAを多く含む魚は、マグロ、カツオ、ブリ、サバ、サンマ、イワシなどの青魚のほか、サケ、ウナギなどが挙げられます。
  • サバ缶でDHAを簡単に摂ることができます。伊藤食品のあいこちゃんのサバ缶が安全でおすすめです。サバが不漁のときは、いわし缶もあります。

伊藤食品は『子どもはせかいのたから』という企業理念を掲げており、
化学調味料は一切不使用で、小さな子供にも安心・安全な食品づくりを行っています。

また、電気圧力鍋を使うと、骨まで食べられるさんまの甘露煮などが簡単に作れます。

魚のDHAを簡単に料理に取り入れて、ニッコリ笑顔で頭の良い子になるおいしい食事を作りましょう!

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