高齢出産!年齢を超越した若さの秘訣とは?

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40代で高齢出産されたママ、年齢を気にしていますか?
まわりの20代~30代のママたちに圧倒されてますか?
そもそも若さってなんでしょう?
年が若いだけが「若さ」でしょうか?
20代~30代のママたちもいずれは年を取り、おばあちゃんになるのです。
年齢といえば、高齢出産したママは若々しく長生きできて、ご長寿だということをご存知でしょうか?
年齢を超越した「若さ」ってあると思いますか?
あるのです!!
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高齢出産ママ必読!サミュエル・ウルマンの『青春』
若さを保つために、メイクやファッションも大切ですね。
産後、白髪が気になってきたら、貧血対策の栄養を考えることも必要です。
若さというと、どうしても外見に目がいってしまいがちですが、
外見に溢れる若さは、内面の心の若さが映し出されるものでもありますね。
心の若さが、底力のある若さを生み出しますよ!
この底力を与えてくれるのが、
サミュエル・ウルマンの『青春』という詩なのです。
年齢を気にする高齢出産ママは必読です!
サミュエル・ウルマンってどんな人?
年を重ねただけで人は老いない。理想を失うときに初めて老いがくる。
歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失うときに精神はしぼむ。
これはサミュエル・ウルマンの『青春』という詩の一部です。
サミュエル・ウルマン(1840~1924)は、教育者、ユダヤ教のレイラビ(精神指導者)、実業家として活動した人物で、『青春』の詩は、第二次世界大戦後に来日したマッカーサー元帥の座右の銘として有名になりました。
サミュエル・ウルマンの家族は、1922年に彼の詩集『80年の歳月の頂から』を発行し、その巻頭に『青春』の詩があるのです。
そして、ウルマンはこの詩集の発表されたたった2年後、1924年3月21日、84歳で亡くなりました。
『青春』は、ウルマンが若い頃に書いたのではなく、おじいちゃんになってから書かれたというところに、人生の深さを感じます。
しわが増えることが老いることではない!!
詩の中にあるように、
理想を追い求める情熱を失って精神がしぼむことが老いることだと、
年を取ったウルマンは言っているのです。
しわが増えることが老いることではないと、
表面の見た目は真の若さには関係ない
と言っているのです!
20代30代でも理想を失ったらもう老いているのです。
年が若くても情熱を失ったらおばあちゃんです。
ネガティブな気持ちが老いを招く
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さらにウルマンは続けます。
人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる
人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる
希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる
老いる原因は年のせいではなく、
疑い、不安、恐怖、失望などネガティブなものが老化を引き起こすのですね。
高齢出産すると、20代~30代のママたちを前にして、
これでよかったのかしら、おばあちゃんって言われないか、わが子がそのせいでいじめられないか不安だわ、
若いママたちの仲間に入りにくくて孤独が怖いわ、体力のなさに失望して落ち込むわ・・・
など、ネガティブな気持ちに流されそうになるんですよね・・・私がそうでしたから、わかります。
信念・自信・希望が若さの秘訣!
でも、高齢でも妊娠したいという信念をもって子を授かり、
高齢出産に成功したということは大きな自信であり、
授かった我が子が素晴らしい大人に成長するという希望があるのです!
高齢出産ママは年齢を超越して若いのです!!!
不思議な若さをもつ高齢出産ママ
おばあちゃんと間違えられる?!そんな声は無視しましょう!!
高齢出産ママは若いのだから!!!
高齢出産ママが、おばあちゃんと間違えられたと嘆く声は確かにネット上に溢れています。
でも、高齢出産ママって、なんだか不思議に若く見えるんだけど、
どうしてでしょう?と言っている声も、た~くさんあるんですよ!
うらやましいと思っている若いママがたくさんいるんです。
自分の中のネガティブな思い、世間外界のネガティブな声などに惑わされないようにしましょう!
我が子を妊娠したときの驚きと喜びを、世間の人々はあなたから奪えないのです。
ひとりの母として、親となった信念を生涯懸けて貫き通しましょう!
そして、どうしてもネガティブになるときは、
サミュエル・ウルマン『青春』の全文を朝、読んで一日を始めましょう!
サミュエル・ウルマン『青春』全文
青 春 岡田義夫 訳
青春とは、人生のある期間を言うのではなく、心の様相を言うのだ。
優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦(きょうだ)を却ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心、
こういう様相を青春と言うのだ。
年を重ねただけでは人は老いない。理想を失うときに初めて老いがくる。
歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失うときに精神はしぼむ。
苦悶や狐疑(こぎ)や、不安、恐怖、失望、こう言うものこそ恰(あたか)も長年月の如く人を老いさせ、精気ある魂も芥(あくた)に帰せしめてしまう。
年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か。
曰く、驚異への愛慕心、空にきらめく星辰、
その輝きにも似たる事物や思想に対する欽仰、事に処する剛毅な挑戦、
小児の如く求めて止まぬ探求心、人生への歓喜と興味。
人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる、
人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる、
希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる。
大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、そして偉力の霊感を受ける限り、人の若さは失われない。
これらの霊感が絶え、悲嘆の白雪が人の心の奥までも蔽いつくし、皮肉の厚氷(あつごおり)がこれを堅くとざすに至れば、この時にこそ人は全く老いて、神の憐れみを乞うる他はなくなる。
素敵なママ、今日も笑顔で一日を始めましょうね!
あなたはひとりじゃない!!
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